【TPP日米協議の現状】米は関税撤廃の原則崩さず 政府、厳しい交渉と説明

 共同通信:【TPP日米協議の現状】米は関税撤廃の原則崩さず 政府、厳しい交渉と説明

記事要約

環太平洋連携協定(TPP)を担当する政府対策本部の 渋谷和久 内閣審議官は21日、日米協議に関して記者会見し「米国は関税撤廃が原則との主張をいまだに崩していない。厳しい交渉を行っている」と説明した。 日米協議は、日本が関税を守りたいコメや牛・豚肉、乳製品などの重要5項目の扱いが焦点になっている。


疑問

今後米などの関税はどうなってしまうのか。

考え・主張

TPPによる関税の撤廃により日本のGDP国内総生産)が増えるとされているが、外国企業が国内に進出しやすくなるため、公共事業に外国企業が参入することによって国内の産業、特に農林水産業がダメージを受けるので私はTPP加入には反対である。ただでさえ日本の農林水産業は、高齢化などにより衰えているからだ。アメリカの思い通りにされないようにしてもらいたい。

その他

特になし