雨水管に迷い込んだ子ネコを救出 松山
記事要約
5月末、愛媛県松山市中村3丁目の道路脇の雨水管から出られなくなった生後2~3カ月の子ネコを近くの主婦坂本聖奈さん(26)と長女真白ちゃん(2)が見つけ、市職員がマンホールから救い出した。子ネコは坂本さん家族に「福(ふく)」と名付けられ、家族の一員になり暮らしている。 年に3、4匹のイヌやネコが水路などから出られなくなる。助けても飼い主が見つからないケースもあるという。
疑問
雨水管の上にフェンスか板などを取り付けることはできないのか。
考え・主張
坂本さん親子の話はとても心あたたまる話だと思った。以前から同じようなケースが起きているなら、ネコも大切な命であるため、何か対策をしてほしいと思う。
その他
特になし
けんかが弱い、勉強できない…条件そろうと「いじめの対象」 宇都宮で麻生副総理が発言
下野新聞:けんかが弱い、勉強でき…条件そろうと「いじめの対象」 宇都宮で麻生副総理が発言
記事要約
麻生太郎副総理兼財務相は21日、宇都宮市のホテルで開かれた自民党県連の政経フォーラムで「学校で一番いじめられてるやつはといえば、けんかは弱い、勉強できない、しかも貧しい、3つそろったらまず無視」などと発言。集団的自衛権について説明する際のたとえ話の中で述べた。
疑問
麻生太郎氏はなぜそのような発言をしてしまったのか。
考え・主張
現在いじめ問題は深刻化している。そんな中子供たちがこの発言を耳にして、自分が3つの条件にあてはまると思ったとき、恐怖を感じてしまうかもしれない。だから、このような発言は控えてほしいと思う。
その他
特になし
京都の私大下宿生、初年度費用は「親の年収3分の1」
京都新聞:京都の私大下宿生、初年度費用は「親の年収3分の1」
記事要約
京都の7私立大・短期大に入学した下宿生で最初の年にかかる費用の平均は親の年収の3分の1を占めるとする調査結果を、京都私立大学教職員組合(京都市上京区)がまとめた。新入生への仕送り額も減少しており、組合は「家計負担を軽減するためにも国の支援が必要だ」と訴えている。
疑問
国立大学の場合では入学した最初の年にかかる費用はどれくらいになるのか。
考え・主張
国立大学に今年入学した私でも、すでに金銭的負担を感じている。だから私大であればなおさらなのだと思う。今後、日本の経済発展を促進するためにも、金銭面で優秀な若者が大学に行けないようなことがないようにしてもらいたいと思う。
その他
特になし
「たばこより大きな脅威」 ジャンクフードに国連が警告
共同通信:「たばこより大きな脅威」 ジャンクフードに国連が警告
記事要約
国連のデシューター特別報告者(食料問題担当)は20日までに、高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフードなど不健康な食品について「地球規模で、たばこより大きな健康上の脅威となっている」と警告、課税などの規制を急ぐよう各国に促した。
疑問
この警告により、世界の各国でどのような対策がとられるのか。
考え・主張
ジャンクフードは価格が安く、味が濃くておいしい反面、質量に比べてカロリーが高いため、肥満の原因となる。だから、これからこの国連の警告を受けて、国が規制を行って、肥満患者の数が減ることによって、医療費削減につながればいいと思う。
その他
特になし
高速道路の有料期間を15年延長 改正道路整備法成立、改修費確保
共同通信:高速道路の有料期間を15年延長 改正道路整備法成立、改修費確保
記事要約
高速道路の有料期間を15年延長し、2065年9月末までとする改正道路関連法が28日の参院本会議で可決、成立した。延長期間の料金収入で、老朽化した施設の大規模改修費を確保し、無料開放を先送りする。12年12月の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故をきっかけに本格化したインフラの老朽化対策の一環だ。
疑問
もし15年後に高速道路を無料開放するとして、15年後にまた高速道路の改修工事が必要となった場合、その費用はどうするのか。
考え・主張
形あるものは必ず劣化するので、必ず改修工事とそれに伴う改修費用が必要である。だから、いっそのこと高速道路無料化をあきらめて永久有料とし、計画的に改修していってほしいと思う。
その他
特になし
入浴者が急増 別府海浜砂湯
別府市営の「別府海浜砂湯」を訪れる人が急増している。インターネットや口コミで人気を集めているようだが、待ち時間が長くなり、駐車場不足という新たな課題も浮上する。隣接する市立美術館と連携した待ち時間対策を始めるなど、利用者の満足度を維持するために知恵を絞っている。
疑問
砂湯の体験にかかる費用はどれくらいなのか。
考え・主張
別府は原子力発電所の事故の影響で海外からの観光客が一時期減ったが、今は順調に海外からの観光客数が増えているため、景気回復の面でとても喜ばしいことである。私はこの別府海浜砂湯には行ったことがないが、海を眺めながら砂風呂が体験出来るというので、行ってみたいと思った。
その他
特になし
UFO「うつろ舟」漂着地名浮上 「伝説」から「歴史」へ一歩
茨城新聞:UFO「うつろ舟」漂着地名浮上 「伝説」から「歴史」へ一歩
記事要約
1803年(享和3年)、常陸国の海岸にUFOのような奇妙な物体と1人の女性が漂着したという江戸時代の伝説「うつろ舟奇談」に関する新史料に、漂着地の実在地名が記されていた。地名は「常陸原舎り濱」。これまで特定されずにいた漂着地が浮かび上がったことで具体性が増し、「伝説」は「歴史」に一歩近づいた。
疑問
UFOの正体は何であるのか。
考え・主張
「うつろ船奇談」ではUFOの事を空船と呼んでいるのだが、そのそこに示された空船の形が現代に見られるUFOとそっくりだというので、とても興味深い。今回の漂着地名浮上でもっとUFOの解明に近づけたらいいなと思う。
その他
特になし