仁愛女子高の貸し傘運動、存続ピンチ

中日新聞:仁愛女子高の貸し傘運動、存続ピンチ

記事要約

突然の雨に困った人が使えるよう、駅などに傘を置いて無料で貸し出す「愛の傘」運動。福井市宝永4丁目の仁愛女子高校ボランティア委員会が取り組み続け、8月で丸7年になる。傘が返却されず、補充を繰り返してきたが、「きりがない」と打ち切りを検討している。愛の傘の存続は、利用者のマナーにかかっている。

疑問

返却しない理由は何なのか。

考え・主張

 この高校生がやっているボランティア活動は、傘がなくて困った人を助ける、とても素晴らしい活動だと思った。だからこの高校生たちの気持ちを裏ぎらないためにも、人々はマナーを守って利用してほしいと思う。

その他
特になし